負けず嫌い!

  • 2020.04.30 Thursday
  • 12:28

 こんにちは。学校へもプールへも行けない子供達、色々なアイデアで毎日を過ごしている事でしょう。安全で、健康的な生活を送りたいですね。

 

 

 さて、卒業生へのインタビュー第6弾です。

 今回は鶴岡北高校を卒業した佐藤夏希(なつき)さんをご紹介します。

 

 

先生:進路を教えてください。

夏希さん:大学進学します。自分が目指している職業の資格が取れる事と、水泳を続けられるという事からこの進路を選びました。

先生:何歳から水泳を始めましたか。

夏希さん:5歳からです。兄が水泳をしていて、楽しそうだったのがきっかけです。

先生:教室や大会での思い出を教えてください。

夏希さん:小学6年生の時のA級大会で400m個人メドレーに出場し、山形県学童新記録を出した時の事です。

先生:どんな事を覚えていますか?

夏希さん:その種目は記録を狙って泳ぎました。凄く緊張していましたが、泳いでいる時に文香先生の応援が聞こえて頑張れました。レースの後「〇年ぶりの学童新記録です!」とアナウンスされて、凄く嬉しかったです。

先生:中学ではどうですか。

夏希さん:中学1年の時に400m個人メドレーで、最初で最後の全国JO(ジュニアオリンピック)に出場した事です。

先生:全国JOの標準記録を突破した新年フェスティバルの時、槙先生と怜奈さんはJISSで合宿していて不在だったと思いますが、どんな気持ちでしたか?

夏希さん:JO標準記録を突破した時はただただ嬉しくて、すぐ槙先生に伝えたかったです。槙先生がJISSの合宿から帰ってきて「夏希おめでとう!よくやった!」と握手してくれた時に、改めて全国大会へ行ける実感が湧きました。

先生:全国JOではベストは出ましたか。

夏希さん:いいえ、ベストは出ませんでした。周りの選手が凄く速すぎて、焦って自分のペースを保てませんでした。

先生:他にも大舞台での思い出はありますか?

夏希さん:中学2年の時の全国中学で、フリーリレーに出場したのですが、失格してしまった事も強く残っています。

先生:個人でも失格は辛いですけど、リレーだと尚更かもしれませんね。

夏希さん:はい、第2泳者の私が早く飛び出してしまいました。もう飛び込んだ時点で分かって、ヤバイ…ヤバイ…を連呼して泳いだ100mは凄く長く感じました。メンバーには本当に申し訳なかったです。

先生:高校時代はどうですか?

夏希さん:高校3年の時、400m・200m個人メドレー・800mリレーでインターハイに出場した事と、400m個人メドレー・400mリレーで国体に出場した事です。個人種目はベストを出せなかったんですけど、リレーは自己ベストで泳げました。

先生:レース以外ではどんな事が印象的ですか。

夏希さん:熊本インターハイは、みんなで美味しいものを食べまくった事です。豚骨ラーメン、タピオカ、馬刺し、パンケーキ、カラシレンコン等です(笑)

先生:めちゃめちゃ食ってる!国体は?

夏希さん:国体は槙先生と、梅木先生の運転で茨城まで行ったのですが、水泳以外のことを色々と話しながら行った道のりがドライブみたいでめちゃ楽しかったです。

先生:小さい頃の記憶はありますか?

夏希さん:槙先生と梅木先生が使っていたキラキラゴーグルがかっこよくて、つけると水中が綺麗に見えるので、借りて練習をしていたのを覚えています。それから選手コースに上がりたいと思ったのが、レクリェーションで楽しそうに水球をしているのを見て、自分も上がりたいなぁと思いました。上がってからは必死に年上の子達についていった記憶しかないんです。

先生:長く選手を続けてきて、思うように結果が出ない事もあったと思いますが、そういう時はどんな考え方でいましたか。

夏希さん:3年以上ベストが出ていなくて、その時は「またか…」という気持ちでした。前向きにはあまり考えられなかったですね。それでも練習は休まず毎日行くようにして、高校3年の東北大会で優勝しベストが出せました!!熊本インターハイと茨城国体にも行くことができました!

先生:友達との関わりはどうでしたか?

夏希さん:仲間は心の支えになったり、仲間がいたからお互いを高められたと思います。落ち込んだりしても、休日に思いっきり遊んで切り替えていました。

先生:結果が出ない時期に、コーチとどんなやり取りをしていたんだろう。

夏希さん:大会の結果がダメであっても、普段の練習の頑張りを褒められると嬉しかったですね。ただ悔しかったのは、隣で並んで練習する人に負けた時です。負けず嫌いなんで・・・笑

先生:勉強と水泳はどのように両立していましたか。

夏希さん:集中できる環境で一気に集中してやるようにしていたので、学校でできる事は学校で。ほとんどは授業の休み時間を使ってやるようにしていて、時々朝の時間にしていました。

先生:1人でやるタイプ?

夏希さん:テスト前などは土日に友達と一緒に勉強して、友達が黙々と勉強するのを見て負けずにする感じでした。負けず嫌いなんで。

先生:色々な場面で友達との関わりは大切なポイントになりますね。家族とはどうですか?

夏希さん:普段は祖父、朝練は父か母が送迎してくれて、優しく沢山支えてもらい頑張れました。最後の高校3年の熊本インターハイに出場できて、祖父も熊本まで応援に来てくれ嬉しかったです。母は、私の身体を考えてバランスのよい食事を作ってくれて、とても感謝しています。

先生:それでは、長年、最も近くで支え続けて下さったご家族へメッセージをお願いします。

夏希さん:タイムが出ない時も優しく見守ってくれて、特にこの1年辞めようと思った時もありましたが、支えてくれて、熊本インターハイにも茨城国体にも応援に来てくれてありがとう!これからもよろしくお願いします。

先生:今頑張っているちびっ子たちにメッセージをお願いします。

夏希さん:コーチを信じて、感謝の気持ちを忘れずに最後まで楽しんで下さい。

先生:今後の目標、決意をお願いします。

夏希さん:今まで以上に文武両道に励み、全力で楽しむ‼

 

 

 夏希さん、ありがとうございました。

 

鶴岡の女子チームリーダーとして、茨城国体の山形県選手団キャプテンとして、中心となってくれたおかげでとても助かりました。

苦しく悩む時期も休まずに練習し、それを乗り越えて高校3年で東北高校優勝・国体標準記録突破と結果が出せて、先生もとても嬉しいです。素晴らしい頑張りでした。

これからも人に優しく、大学生活を楽しんでください。 槙

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